1月17日 ¥enガールinGIRLs-RockPop stadium vol.41〜年初めイイナSP

marongmerong2009-01-19

ではMCの常套句でいうところの「初回は前売り完売、紅白に出場したPerfumeつんく♂プロデュースのキャナァーリ倶楽部も出演したGIRLs-RockPop stadium vol.41」の様子を。

といっても出演者をコピペするとSHANADOOコスメティックロボットChu!☆Lips、霧島若歌 from ディアステージ、d-tranceStarmarieDAM小嶋じゅん、鎌田ひかり、伊藤桃(MC&LIVE)、HAPPY! STYLE Rookies選抜メンバー。
さらに2部からはFeamにバニラビーンズ。
そんな中にいきなり放り込まれたのが、我らが¥enガールです。

¥enガールとは関係ありませんが、昔の地上のヲタ世界ではよく顔を合わすリアルな知り合いたちと再会できました(笑)。

はじめに断っておきますが、細かいレポなんて書きませんよ。地下のそれなりにすさまじいライブです。苦しいです。疲れます。ライブはあまり…という人には見るだけで地獄です。
それが、これだけの数のグループが出演するわけですから、とてつもない時間を必要とします。
結果から書きますね。1部で4時間、2部で5時間。しかも¥enガールはいつ出てくるのかもわからないので、気も抜けません。
案の定、1部はトリの何組か、大トリ前に出てきました。

ちょっと嫌な予感が的中したのはどこから湧いたか、いつの間にか夏子ヲタさんがずいぶん最前まで現れていらっしゃいました。

美紀ちゃん、ロレナ、ミータス、エリス、夏子の順で登場。
ここまでのグループすべて同じですが「初めましての方のためへの自己紹介」。
「1たす2たすミータス」「北欧、ドラキュラの国」「ロシア人と日本人のハーフでさいたま生まれ」「リーダーで優等生」「アイドルになるために生まれてきた」。
どれが誰だかわかりますよね。
エリスは赤いランドセルしょって登場でした。パッと放り投げてましたけど。
もちろん「GOLD HOUSE」っていう番組で誕生したグループなこと、年末に急に2週間の合宿をしたこととか、グループの解説ですね。

1曲目は「We're ¥enガール」。
ジュリアンがいないから歌い出しのラップ?はオケかなと思ってましたが、イントロでみんなが後ろ向きにヒップでリズムをとっている振り付けの時、ジュリアンの立ち位置にきたのはなんとエリスでした。
エリスと目があったので思わず「エリスがラップやるの!?」って大声出しちゃいました。エリスはちゃんとうなづいてくれた後、英語で「Hey YO!〜」から入りました。かっこよかったです(笑)。

ヲタたちっていっても私もですが、歌詞に重ねて叫んだり、振り付けやったり、「円、ドル、ユーロ」の部分はしっかり重ねたり、地上のライブと同じような応援です。

歌い終わった後、台本チックなやりとりなんでしょうけれど、夏子と美紀がやりあって美紀が1年前まで太ってたことばらしたり(10キロだって)、ミータスには合宿で1番最初にホームシックになって泣いたことばらされたり。私がミータスに「自分だって北海道帰りたいって泣いてたじゃん」って突っ込ミータス入れときました。人のことばっかりいうのはね。
結局、エリスが全員のことを順番に突っ込んでました。ミータスは不思議すぎるっていわれてましたね。
この頃、そでのドアのガラス越しに夏井マネージャーが様子見てました。手振ったら気づいてましたよ。

持ち歌は2曲しかない¥enガールなんですが、それじゃああんまりなので合宿中の練習曲だった「桃色片思い」。松浦さんですね(笑)。大昔、あややコンwに入った時にやってたのと同じ応援しましたよ。

次はラストです。「Destiny2009」。縦並びで美紀ちゃんがトップで歌い出す曲です。これはケチャっていうか、かざし手やりながらですね。ZONEとかが歌ってたような曲ですから。
みんなの動きもマイマーみたいな感じの動きがわりとメインです。とりあえず問題なく終了。¥enガールの出番はここまでです。

次がはぴすただったんですが、さすがに特別ゲストなので長めに時間とってました。いつもお金払って、彼女たちのライブも行くんですけど4時間近くがんばってたのでもうほとんどスルーです。
最後にコスロボ、はぴすたと一緒にご挨拶と告知。4階で物販です。

もはや素直に4階に向かうしかありません。
みんないましたよ。もちろん夏井さんも。
自己紹介するヲタたち。みんなブログの常連ばっかりですね。かなりあせったのは地上時代、あんまり関わりを持ちたくなかった○ェ○氏とかも¥enガールヲタになっていたこと。仕方ない、こうなったら数少ない仲間です(笑)。
さいわいなことにメンバー3人が顔と名前知ってくれてたおかげで自分から名のらずに私はすみましたけど。知ってくれてたのは夏井マネ、ミータス、エリスです。残りの3人は「マロンメロンさんですね」って丁寧に挨拶してくれました。
でも、物販っていっても写真もCDもDVDも全部持ってるんですよ。
テキ屋さんみたいに声だししてたのはエリスです。「安いですよ! 買ってください」。しまいには「派遣社員ですか? そうじゃないなら買ってください」。私が「派遣どころかニートだったらどうするの」っていったら、「ニートってなんですか?」だって。
エリスとおしゃべりしてて、「最初の英語、エリスうまかったよ」には「何でもいってください。悪かったら、どんどんいってください」。あの子はああいうしゃべり方をするだけの子なんです。普通のかわいい小学6年生ですよ。
夏子ヲタさんたちはネギまの時の写真持ってきて、サイン書いてもらったりしてましたね。
仕方ないので写真またオールで買っちゃいました。1枚100円、今回はジュリアンの分がないので全部で15枚、1500円です。
それから、もちろんすでに持ってるけどDVDに全員のサイン書いてもらって購入。
みんな話しやすい子ばっかりです。特に素直なリーダーと素のキャラが出まくりのエリスは話しやすい。
買うものがなくなったので、エリスと一緒にほかのグループのヲタさんを客引きしましたよ。「なんで金髪が売ってるの?」って聞かれましたけど(笑)。「赤字がひどいからだよ」って応えときました。
ミータスは知ってる人はみんな知ってるように不思議キャラですから、まともなコミュニケーションを期待したいのなら食べ物をあげるに限りますよ。

私的に残念だったのは写真撮れるかわからないのでデジカメ持ってかなかったこと。仕方ないからたいしたことない携帯で撮っときました。

夏井マネージャーが「デート企画の方、名前書くだけでも書いてください」「予算や集合場所は?」「なんにも決まってないんです」。
名前と連絡先書いときましたよ。オチからいうと夜の解散までに集まった人数は5人です。1人は私です。残りの4人も誰だかわかってます。無茶ぶりな企画ですね。

で2部。2部は仕事が終わって集まったはぴすたヲタや2部から登場のふぃーまーたちでたぶんお客全員はホールに入りきらなかったでしょうね。
いつも、はぴすた入ってるので顔だけ知ってるヲタさんが私のTシャツ見て「なんでレッドローズ?」って聞いてきました。「¥enガールの子がね」で相手もわかったみたいですから、ヲタはくだらないことはなんでも知ってるもんですね。
書き忘れてましたけどこの日の会場、赤坂L@Nは公式キャパ200っていってますが、実際には100人入れば苦しいです。
ただ2部は最前で押された〜。あんなに柵に押しつけられた経験はないですね。後で地下のスペシャリストが「ひでぇ、モッシュだった」っていってました。
でも無理しても最前にいなくちゃいけないんです。ライブは初めてっていってもいい¥enガールにちょっとでも心の負担を軽くしてあげるために、顔を知ってる¥enガールヲタがここで応援して安心させないと絶対ダメなんです。

やった曲もなにも…ステージ自体は1部と同じですよ。
違ったポイントはエリスがランドセルを外して、マネージャーをステージに呼んで渡したこと。夏井さん登場の時に「あっきーなー!!」って声援飛ばしました。
でも現時点でマジで¥enガールを支えてる現場のヲタは私たち数人だけなんですよ。やりたい放題でもメンバーはこたえてくれます。

それから1曲目が終わった後、リーダーのヘッドセットがとれちゃいました。私、目の前で見てました。「どうしよう」って顔、こっちにも向けましたね。「持ってやっちゃえ!」って叫びましたが、リーダーそうしてましたよ。
後からブログで助けてもらったみたいに書いてくれたので嬉しかったです。

それからミータスのブーツ左足のひもがほどけてました。申告してなおしてましたけど、気づかなかったらこける長さでした。

ステージが終わって、ちっちやいエリスは帰宅、残りのメンバーで物販してました。
夏井さんの写真3枚が急に売り出されていたのでそれだけゲット。今、パソコンの回り、みんなの写真が山になってます。
これでバイバイ。ただもう、みんな顔見知りですから、電車や街で会っても全員わかりますね。
番組のスタッフさんが「¥enガールのグッズ、なにつくりましょう?」って聞かれたので「Tシャツつくりましょう」っていっておきました。
それより、まずCD通販した方がいいですけれど。

トータル9時間のライブ、さすがに帰り道はつらかったです。

ちなみに「GOLD HOUSE」24日深夜のオンエアでライブの様子流れます。私晒されるかもしれませんが、関東ローカルです。それに¥enガールがらみではいくら晒されてもいい覚悟はできました。