SONYで5オクターブボイス

marongmerong2008-01-29

チョコミミ中野腐女子シスターズ以降もヲタ事が多少は続きました。
20日にはガッタスが出場した“すかいらーくグループリーグ ジョナサンステージ”、27日には“決定!ハロ☆プロアワード'08”と元々のホームであるハロプロ系イベント、コンサートには参戦してきました。
どちらも結果、セットリスト程度のレポですけど“レバ刺し”にあげましたので、興味がもしおありの人はそちらをどうぞ。
特にハロコンは娘。が「モーニングコーヒー」でメジャーデビューした満10年の1日前なので、それなりの感慨はありました。
ただガッタスサポーターなんですけど音楽ガッタスにはまったく惹かれませんでしたよ。かなり推してる武藤水華ちゃんや澤田由梨ちゃんがいることを加味しても萎える存在に近かったです。

アテナ&ロビケロッツとかBuono!とか、ここで見とかないとっていうユニットも出てたんですけどね。

ここではあえて初めて生で聴いたStephanieのご招待ライブの様子を流す程度に報告しときます。

私自身、初めて行ったのですが乃木坂のSONYMUSICにはライブテリアというスペースがあり、所属するアーティストのイベントを行っているようです。今回はそれがステファニーだったというわけですね。
ステファニーはPVは何度も見たことありましたが、歌番組は「HEY!HEY!HEY!」で見ただけ。「sakusaku」のゲストに来たときは見ましたが、あの番組のゲストはアンジェラさんだろうがカエラだろうが1週間トークの相手をするだけで生歌なんてありません。
その分、5オクターブのハイトーンボイスなどといわれる歌声を聴いてみたくてしかたありませんでした。

ちゃんと進行の女性がいて5人編成のバックバンドもつく、ちゃんとしたライブでした。
1曲目は「because of you」。ハイトーンの評判を確固たるものにした曲ですね。確かに高い声は出すのですが、ロックの生演奏ではそれほどビビるものでもありませんでした。


続けて今回のライブご招待の抽選対象になった「Winter Gold 」。本人もいってましたが、アップテンポです。おとなしめのロックコンサートの雰囲気ですね。続く「All the Way」もそれを受けるようなロック調のナンバーです。

そしてハイトーンのこけおどしにすっかり乗せられてしまったデビュー曲「君がいる限り」。
次が最後の曲です、新曲の「フレンズ」。「機動戦士ガンダム00」エンディングテーマ曲ですね。ガンダムの主役やってた人の弟が昔の親友でした。でも私はガンダムにはまったく興味ないです。ビジネス本みたいのをちょっと書いたこともありますけど、知らないやつが書いた原稿です(笑)。


この日は本人の希望?で入場者全員と握手でお別れです。ハーフだけあってホントに背は高かったです。足の長いことといったら、欧米人の余裕を感じましたね。ただ、ずいぶん気さくな女子って印象でした。
そしてその手はすごく柔らかかったです。握手はしなれてるので私は通常通り両手で手を握ってきました。
2月14日にもライブをやるそうですが、ツアーでも始まらない限り、なかなか足を運ぶことはないと思います。

写真はガッタス敗北の図。次はスフィアリーグの試合見たいですね。アサイレッドローズを素直に応援に行きたいです。