3月12日ガッタス すかいらーくグループリーグ夢庵ステージ

marongmerong2008-03-13

行ってきましたよ、3月12日すかいらーくグループリーグ。駒澤体育館。ここは思い出が多い会場です。参加チームを紹介しないと。

『EMULSIONS(エマルジョンズ)』(資生堂)
ジョナサンステージグループリーグA最下位
『team ViVi(チームヴィヴィ)』(講談社)
バーミヤンステージ 2ndステージ最下位
『FC Weider(エフシー ウイダー)」』(森永製菓)
ジョナサンステージグループリーグB最下位

結果が残せてないチームばかりですね。ぼちぼち、さすがの私もすかいらーくグループリーグの意味がわからないなってきましたよ。

ちなみにViViのチームはモデルさんでもいるのかと思ったら、編集者のチームだって。同業者の私にいわせれば、もっともアスリートとは遠いところにいる人たちです。
モデルさんならと期待してたんですけどね。前にコナンが“JJ立ち”“Cancam立ち”“ViVi立ち”といろいろ雑誌によっての立ちポーズの違いを見せてくれたことあったし。

で初戦はそのteam ViVi
5-1でガッタスの勝利
得点、コレティ×3のハットトリック、、吉澤、里田のキックインを相手GKが触れてゴールネットが揺れる、つまりインチキオウンゴールで1点。
でもガッタス、エンジンの掛かりが遅いですよ。1-0で前半終了の残り2分にくだらなく失点して1-1で前半終了。こんこんしかたねえなあ。
後半は、ほぼガッタスが主導権をにぎり圧勝。

で申し訳ですけどほかの試合はいきなり割愛させていただきます。
だいたい選手の名前もよく知らないし。まあメンバー表もないですからね、書きたくても書けないですよ。

ガッタスの2戦目はFC Weider。森永のチームです。
これはポンポンと得点重ねて決めた試合です。頼みの是永は2点、美貴のごっつぁんゴールで1点、梨華ちゃんがいつものごっつぁん白玉ゴールで1点、そしていきなり期待の新人・永井も1点。ひとまず5-0で完勝です。

ここまで試合を見てきてこのチームのキャプテンはもはや柴ちゃんですね。フィールダーでは永井と武藤が力負けしないぐらいに成長しないとガッタスの未来はないですよ。
正直、私も見ていて飽きましたから。美貴吉子の時代は終わりました。こんこんも一応背番号1つけてる控えでいいんじゃないでしょうか。
そのあらわれが前半ゴレイロに澤田をスタメン起用したことからもわかります。
永井は後半の途中起用でしたけどすぐに得点しましたから。

実は勝ち点の兼ね合いから、この時点でガッタスの優勝確定です。ねっ、あんまり見る価値ないでしょ。

ラストマッチはEMULSIONS。資生堂のチームです。
このチームは別に強くないんですけど0-0のドロー。

でも見所はありましたよ。ガッタスゴレイロ深谷スタメンフル起用。
けっこうおされた試合でしたけど、柴ちゃんと里田、そして深谷の安定した守りで、完全に守り勝ちでした。
真野恵里菜っていう子もいい選手ですよ。とにかくガッタスは大きい背番号つけてる子に注目です。

ともかくガッタスは去年8月21日のバーミヤンステージ2ndステージ以来の優勝という結果は残しました。
正直、なんのためにすかいらーくグループリーグをつくったのか、わかりかねる結果ばかりだったガッタス
次の最強チーム決定戦で優勝できなかったら、このリーグやめてもいいと思います。