5月1日藤本美貴「置き手紙」イベント

marongmerong2008-05-01

実はモー娘。のコン入る日にヲタ仲間(id:N-hashimoto)から「赤羽の美声堂で美貴がイベントやる」ことを耳にしました。昼コンが終わったらすぐにダッシュして赤羽へ。美貴自信が販売を希望していたシングルカセットを購入、参加券をゲットしました。

そして前日の30日、またヲタ情報で亀戸でも同じ日にイベントやることを知り、さらに当日、開店してから購入すればイベントに参加できるという情報を。1日は早起きして、10時の開店にあわせて亀戸の天盛堂へ向かいました。無事にCDを購入して参加券も入手。こちらのお店はけっして広いとはいえない店内に食堂にあるような椅子が並べられています。「あそこ、座っていいの?」の質問に「ええ、どうぞ」。まったり美貴の到着を待つことになりました。

そしてジャスト12時、参加券の人数分のサインを書き終えた美貴が登場します。このあたりは調子よく、声だし。なんにしろ、すぐ前に彼女がいます。この場は誰の彼女でも関係ないですね。勢いよく必死になるかな。

まず1曲目はシングル曲「置き手紙」。待ち時間に店内でずっと流れてたので覚えちゃいました。美貴に目を合わすように努力して、一緒に口ずさんでみました。こういうのけっこう、喜ぶんですよ。

そして2曲目はc/wの「遠い恋人」。みんなカメラのシャッター切るので、歌いやすくはなかったでしょうね。この歌を人前で歌うのは、正真正銘初めてだそうです。みんな気づかなかったけど、途中、歌詞を飛ばしてハミングでごまかしてました。本人の告白で知ったわけですが(笑)。

今回の歌謡曲歌手としての営業は本人の希望。写真撮影オールOKも本人の希望。で「しばらく、この曲でやっていきます。私の歌で踊れなくなっちゃいますが、その分、今までとは違う層の方にも聴いていただければ」。おじいちゃんおばあちゃんのお客さんの方へこういう気遣いもしてました。

で、参加券を持ってる人は店内をグルッと1周するような形で2ショット撮影です。これは自分のカメラじゃないとダメというルール。
自分の番になって美貴と間近で目を合わせた瞬間、「初めまして」といってみました。これ、藤本相手にやりたかったんです。
美貴は「どこが!!」。さらに私のTシャツを両手で指さして「いっつも、これじゃ〜ん」と突っ込ミキティ炸裂。
撮影の時「肩抱いていい?」「うん」で1枚。そして握手。「また後ほどね」「はい」。いいやりとりでしょう。それからキャンペーン用のサインもいただきました。

さて、そこから急ぎで赤羽に移動。千葉に近い亀戸→さいたまに近い赤羽だと都心を走る速い電車での移動になりますね。でも亀戸の美声堂の前にはすでにヲタの山が。こちらの方が先に情報流れたからです。
2時ぐらいに商店街を歩いて美貴一行が到着。TVクルーがついていたので、得意の叫声やっときました。CXの「スーパーニュース」で2日オンエアみたいです。

ここは店の入り口の雪舟みたいなのに立って、1曲。美貴は背が低いから見えやしない。途中、伝説のヲタ芸・NITRO JUMPもどきで前のヲタより頭ひとつ飛び出しましたが、続けると後ろのヲタがかわいそうなので、ほどほどに。
この日はまだ営業が続くようで、かなりケツカッチンだったそうです。でも、約束なので参加券を持っているヲタとは順番に2ショット撮影。
ここでは「たいへんご無沙汰しております」っていってみました。美貴は「はいはい」だって。
「今度は腕組んでくれる?」に「いいよ」。なんか画期的大収穫ですね。ちなみに腕組んでもらっても胸は当たりませんでした。
つい握手するの忘れそうになって、大あわてで手握って「じゃ、またね」「はいっ」って友達と別れるときみたいな言葉かけちゃったので4日の握手会も参戦します。

今度は2年半ぶりに「愛してます」を伝えてきますから。