5月25日 藤本美貴「置き手紙」新曲発売記念 ミニ・コンサート&握

marongmerong2008-05-25

けっこう飽きてきました、美貴の新曲ミニコンサート&握手会。本日はセンター北、神奈川の真ん中近くですね、のショッピングセンター。
じゃあ美貴登場からいきます。

「置き手紙」のイントロで美貴がステージ(笑)中央へ。そのままフルコーラス。
ちなみにこの日は写真撮影はOKと最初から許可が出てました。
歌い終わって、いつものように「置き手紙」はこんな歌ですっていうのを簡単に話してたような記憶があります。じーっと美貴の顔、真っ正面から見てたからあんまり話は聞いてませんでした。
それから、こういう営業になれてきたようなことをトーク
「おじいちゃんやおばあちゃん、お父さん、今日はちびっ子もいて、いろんな年代の人、買い物途中でチラ見する人、そういう皆さんの前で歌うことになれてきました」みたいな話。

続いて昨日が「ボーイフレンド」だったので、すごく期待してたのですが「幼なじみ」できました。MIKI1ツアーでは締めの曲です。たまたまですけど、娘。をクビになる前のツアーでのソロもこれでした。ボーイフレンドのc/wです。
ところがこれ、歌はちゃんと最後まで歌えましたが音響のミスで終わり方がスッて感じで急に終わっちゃいました。
「この曲を知ってる人はわかったと思うんですけど、終わりが変でしたね。歌は歌えたからいいけど“アウトロ”が急に終わっちゃって」とかいってました。
でも、アウトロなんて一般用語じゃあないですね。美貴の彼が出ている曜日の「いいとも」のコーナー名です。インに対してアウトってことで、曲の終わりの演奏をさす。
まあ、いいやそんなこと。

続いて「遠い恋人」。

ここでフリートーク
「最初に“置き手紙”を聴いた時は、それまで明るい曲が多かったので最初は渋いって思いました。でも歌ってるうちにどんどん好きになって、大好きな曲になってます」とかなんとか。
そしてラストにもう1度「置き手紙」。
拍手とともにステージは終了しました。

さ〜て、握手です。今日はちょっと自分としては意味のあることを伝えるつもりでいました。
列の前が少なくなりいよいよ私の番。ちょっとしたコツは前の人が手を放した瞬間、この時、美貴の視線はまだ前の人なんですが手を握っちゃうんです。これで握手そのものの目的は終了するでしょ。美貴がこっち向いたとたんに目一杯顔を近づけていいたいことを伝えるんです。大きな声で。

「こないだ、のっちのブギトレよかったよ。昔の美貴みたいで」
「あっ、そう!」と褒められたみたいに笑う美貴。
実はこれは自分しか理解してないんですけど、藤本美貴に「別の娘にもういつでも行けるよ」って意味なんでした。

そして追加でさらに購入した分で2度目の握手。
この時は「“Let's Do”また聴ける時を待ってる」
美貴はちょっと真顔になって「はいっ」。

ホントにもう1度「Let's Do 大発見」と「満月」をステージで歌ってください。
いつまでも待ってます。