8月9日藤本美貴アコスティックライブ2008 西川口hearts
藤本美貴アコスティックライブ初日です。京都や岡山に入る予定はありませんから、このツアーはこれっきりですが。
バックはキーボードとアコスティックギターの2人。
美貴のファッションは白地に黒い柄のTシャツにオーバーオールの短パン。紺色のポケットにエンブレムがついてるふたつボタンのジャケットです。足下はサンダル、たぶん銀色でした。
報告すると私の整理番号は14。2列目のどセンターを確保することはできました。
そうそう、1列13席の椅子が並べられてて、もちろん立てない状況でしたね。
セットリストいきます。
「遠い恋人」
ここでちょっとMC。いつもいってる名曲をどうのこうのって話。
どこで入ったMCだか忘れましたけど「大阪すずめ」を客前で歌ってみたいようなこといってました。
「時の流れに身をまかせ」
「つぐない」
「ボーイフレンド」
ところがボーイフレンド、歌い出しの後の演奏からAメロに入り方を間違い。こんなのしょっちゅうですけど、そこからやり直し。
ちょっとだけ昔の振り付け、わからない程度に入れてました。
でSTBなんかのときと同じで椅子に座って、アコスティックを強調。
「いい日旅立ち」
「岬めぐり」
ここまではゆきどんがいないだけで、この間とまるで同じです。
次は「お母さんがカラオケで歌う、たった2曲のうちのひとつ」という「なごり雪」。
これはできよかったです。
そして森高さんの「雨」。
で一緒に歌ってくださいの一言の後「I love you 」。
この歌、素人さんのカラオケはもちろん、いろんなアーティストが歌うの聴いてきました。
結論は「尾崎が圧倒的にうまい」です。
いい線いってたのは私感では中島美嘉さん。それからソニンのハングルのやつもよかったです。
美貴は今ひとつでした。
そして「会えない長い日曜日」。
歌った後、「名曲名曲と歌って、会えないになって、やっと来たって思った」みたいなことを。
そしてもうラスト「置き手紙」。
アンコールしましたが、すぐに再登場してきました。笑えるぐらいの短さ。
憧れの女性の持ち歌、安室さんの「Sweet 19 Blues」。
「これ、アルバム曲ですよね? かっこいいけど、かわいい曲なんで好き」みたいな、ふと思うと美貴がベーシックにしてたような話してました。納得しとこう。
大ラスで「夢で逢えたら」。
「次の公演もどうせ入るんだろ、明日の営業も来いよ」的な発言でしめてました。
私、5月以降何度も握手して、「次も来るよね」的なこといきなりいわれて萎えちゃったんです。
だから今の美貴のキャラ設定について行く気はありません。
自己主張の場として、これからは美貴イベに入るつもりです。あっ…別に目立つために変なことやるって意味ではありませんよ。